2013年6月24日月曜日

トリチウム

第1原発、海水のトリチウム上昇 事故後最高値

東京電力は24日、福島第1原発の海側にある観測用井戸の水から高濃度の放射性物質が検出された問題で、原発港湾内の海水のトリチウム濃度が上昇傾向にあると発表した。21日に採取した水からは1リットル当たり1100ベクレルが検出され、海水のトリチウムとしては事故後で最高値となった。

原子力規制委員会事務局の原子力規制庁は「原発がある陸側からの漏えいの可能性もあるが、データ数が少なく慎重に調べる必要がある」としている。東電は観測用井戸の水との関連を調べている。

2013/06/24 21:56 【共同通信】

第1原発、海水のトリチウム上昇 事故後最高値 - 47NEWS(よんななニュース)










三重水素

三重水素(さんじゅうすいそ)またはトリチウム (英語: tritium) は水素の同位体の1つであり、特に放射性同位体である。

β崩壊

三重水素は弱いβ線を放射しながらβ崩壊を起こしヘリウム3 (3He) へと変わる。半減期 は12.32年である。

三重水素 - Wikipedia

2013年6月19日水曜日

福島第一原発、地下水から高濃度ストロンチウム

http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/218.html 投稿者 赤かぶ

日時 2013 年 6 月 19 日 12:56:00

東京電力は、福島第一原発の2号機の海側で採取した地下水からストロンチウムなど高濃度の放射性物質が検出されたと発表しました。事故直後に海に漏れ出した極めて高濃度の汚染水が地中に染み込んだ可能性があるとしています。

福島第一原発では、港湾内の海水の放射性物質の濃度がなかなか下がらないため、1号機から4号機のタービン建屋の海側に井戸を掘り、地下水の濃度を採取し、調査しました。その結果、2号機のタービン建屋近くで先月採取した地下水から1リットル当たり50万ベクレルのトリチウムと1000ベクレルのストロンチウムが検出されたということです。

検出された場所は、事故直後のおととし4月、極めて高濃度の汚染水が海に漏れ出しているのが見つかった場所のすぐ近くで、東京電力はこのときの汚染水が地中に染みこんだ可能性があるとしています。

「閉止したところの一部の汚染水が残留している可能性を考えている」(東京電力の会見)

東京電力は、これまでのところ、海水中の放射性物質の濃度に大きな変化はないとしていますが、今後、薬液を注入し、地盤を改良するなどして、汚染水が海に漏れないよう対策を講じる方針です。

(19日11:23)

福島第一原発近くの地下水から極めて高濃度の放射性物質検出

福島第一原発近くの地下水から極めて高濃度の放射性物質検出

19.06.2013, 11:33

19日、東京電力は、福島第一原子力発電所2号機近くに掘った観測用井戸の地下水から、極めて高濃度の放射性物質、ストロンチウム及びトリチウムが検出されたと伝えた。それによると、1リットル当たりストロンチウム90は許容基準の30倍の1千ベクレル、トリチウムは500倍の50万ベクレル、それぞれ含まれていた。

その一方で東京電力は、原発周辺の海水の放射能レベルは変化していないと主張している。同社の専門家は、これらの放射性物質は、2011年春の原発事故の際、排出されたものだと見ている。

2号基の近くの井戸は、昨年12月、地下水汚染の状況を調査するため掘られたもの。

現在専門家らは、これら危険な放射性物質が地下水に含まれるようになった原因の分析を試みている。

イタル・タス

福島第一原発近くの地下水から極めて高濃度の放射性物質検出: The Voice of Russia

会見開催のご案内(福島第一原子力発電所における2号機タービン建屋東側観の地下水調査結果について)|東京電力

2013年6月5日水曜日

第11回「県民健康管理調査」検討委員会(ノーカット版)

福島、子どもの甲状腺ガン 増加傾向

もし原発事故による被曝の影響がなければ「甲状腺ガンが増える」ということは起こらない。ところが、2012年の検査で3人が甲状腺ガン(少し多め)、2013年(今年、最近)の検査でそれが12人に増えた。

福島県や福島医大は「被曝による甲状腺ガンの発症は4年目から」という理由で今回のガンが被曝によるものではないと言っているが、これは「科学」や「医学」を知らない人の発言ならわかるが、非常識だ。

チェルノブイリの時、WHOは「被曝量から言って甲状腺ガンは発生しない」と2年後に発表したが6000人以上の子どもが犠牲になった。同じように福島原発事故では国連科学委員会が「福島原発では顕著な甲状腺ガンは増加しない」と2年後に発表した。

もともと低線量被曝と疾病の関係は明確ではないのに、政治的に被曝を増やす発言や発表が続いている。私たちは「わからないのだから、法令を守るべき」という原理原則にもとづき子どもたちに対する責任を果たそう!!

だいたい、工場を動かして汚いものがでても運転が許可されたり(核廃棄物と原発)、事故を起こして汚いものを漏らしても掃除にも来ないということ自体が日本人の誠実さに著しくもとるし、NHKもこれまでの報道態度と全く違う。長いものに巻かれろでは報道を止めた方が良い。

(平成25年6月5日)

武田邦彦 (中部大学): 福島、子どもの甲状腺ガン 増加傾向

2013年6月4日火曜日

東日本大震災:福島第1原発事故 タンク貯蔵の地下水にセシウム 海洋放出困難に

毎日新聞 2013年06月04日 東京朝刊

東京電力福島第1原発の原子炉建屋などに地下水が流入してたまり続けている放射性汚染水問題で、東電は3日、タンクに一時貯留している地下水から放射性セシウム137が1リットル当たり0・39ベクレル検出されたと発表した。地下水は建屋流入前にくみ上げて海に放出する計画が進み、当初は検出できない数値としていた。海洋放出の目安の同1ベクレルより低く、東電は「地元に丁寧に説明し、計画に理解を得たい」としている。しかし、漁業関係者の理解を得るのは一層困難になるのは確実だ。

原因について、測定対象となる水自体が周辺の放射線を遮ることを考慮していなかったためのミスと説明している。原子力規制委員会から、測定方法に問題があるのではないかとの指摘を受け、点検し発覚したという。半減期の短さなどから、放出計画の目安にしていないセシウム134も同0・22ベクレル検出された。

建屋には現在、地下水などの流入で1日400トンの汚染水が増加。このため、東電は流入量を抑えるため、地下水をくみ上げて一時貯留タンクで保管して検査し、問題がなければ放出する計画を策定している。

東電は5月、この一時貯留タンクの水について福島県漁連に検出限界値未満と説明、海洋放出に理解を求めた。だが、漁連は風評被害などを懸念し、合意にいたっていない。【鳥井真平】

東日本大震災:福島第1原発事故 タンク貯蔵の地下水にセシウム 海洋放出困難に - 毎日新聞 2013年06月04日 東京朝刊

2013年4月22日月曜日

汚染水問題「戦略見直すべきだ」 IAEA調査団長指摘

2013.4.22 19:48 (1/2ページ)

東京電力福島第1原発の廃炉作業を検証するため来日している国際原子力機関(IAEA)の調査団は22日、「汚染水管理のように放射性物質が漏洩(ろうえい)するような問題の対応を継続して改善すべきだ」などの助言を盛り込んだ報告書の概要を公表した。最終報告書は1カ月以内にまとめられ、政府は6月に見直す廃炉の工程表に反映させる。

都内で会見した調査団長でIAEA核燃料サイクル・廃棄物技術部長のフアン・カルロス・レンティッホ氏は「汚染水の問題が直面する最大の課題。東電は信頼性を向上させるために、包括的な戦略を見直すべきだ」と注文を付けた。

調査団は各国の専門家13人。事故後、廃炉に特化したIAEA調査団の受け入れは初めてで、廃炉作業の進捗(しんちょく)状況などを評価した。

報告書では、廃炉計画を「最も複雑な課題に対し論理的で合理的」と一定の評価を与えた上で、レンティッホ氏は「さらに安定させるために、仮設の機器を恒久的なものに置き換える必要がある。不具合が発生した場合は、迅速に(問題を)突き止める能力と、対応する能力を備えることが大切だ」と指摘した。

特に、汚染水問題について報告書は「敷地境界での放射線レベルを適切に分析すること」と記載。レンティッホ氏は汚染水をためるタンクの放射線モニタリングを強化するよう助言した。

調査団は今秋にも再来日する予定で、溶け落ちた核燃料の取り出しなど長期的な課題を検討する。

■IAEA調査団が指摘したポイント

  • 日本は福島第1原発の廃炉にタイムリーに取り組んでおり、損傷燃料取り出しという最も複雑な課題に対し、論理的で合理的な計画を持っている
  • 東電は汚染水の放射性物質と塩分を取り除くための先進的な技術の導入に成功した
  • 政府と東電は国民へのコミュニケーションの重要性を認識している
  • 東電は安全上重要なシステムの信頼性を向上させ、外的リスクからの防護を向上させるための努力を継続するべきだ
  • 汚染水の貯蔵によって生じている課題に対する対応を、継続して改善していくべきだ

汚染水問題「戦略見直すべきだ」 IAEA調査団長指摘+ - MSN産経ニュース

東京電力福島第1原発の廃炉作業の検証を終え、記者会見するIAEAのフアン・カルロス・レンティッホ調査団長=22日午後、東京・内幸町
記者会見に臨むIAEA調査団のレンティッホ団長(右)(東京都千代田区で)=松本剛撮影(2013年4月22日20時06分 読売新聞)

福島第一、また配電盤にネズミ 点検のため冷却一時停止

東京電力は22日、福島第一原発2号機の使用済み燃料プールの冷却装置の変圧器の端子の近くでネズミの死骸が見つかったと発表した。停電はしていないが、東電は点検のため、午前11時半過ぎに冷却装置を停止した。3~4時間ほど止める予定。

停止時の2号機のプールの水温は13・9度。冷却を止めると1時間に0・18度上昇するという。第一原発では3月、ネズミが配電盤の端子に接触して大停電が起きた。今回死骸が見つかったのは別の機器。東電は小動物が入らないように作業を進めていた。

2013年4月22日13時8分

朝日新聞デジタル:福島第一、また配電盤にネズミ 点検のため冷却一時停止 - 社会